共同施工方式(甲型)のJVで施工した工事については、工事請負代金に各構成員の出資比率を乗じて得た額が完成工事高とされます。

また、分離施工方式(乙型)のJVで施工した工事については、当該JVの運営委員会で定めた各構成員の分担工事の額が完成工事高とされます。