例えば、月の売上が1,000万円ならば、2,000万円になった時のことを視野に入れて、経営を実践していく。

従業員が10人ならば、15人を想定して、次なる手を計画しておいて、15人でも安定する経営戦略、戦術を既に準備しておく。10人の時に15人のイメージを描くことが、経営には非常に大事なことである。

サラリーマンなら、係長の時に課長になった時のことを、心に強く刻む。課長になったら、部長になった気持で仕事に取り組む。そうすれば、部長の仕事が何か、部長になっても戸惑うことなく、会社に貢献できる。

どんな商売でも、次なる発展に向けて、次なる成功に向けて、次なる繁栄に向けて、心積もりをしておく。いろんな勉強をしておく。お金を貯めておく。体を鍛えておく。人脈を広げておく。新しい商材を用意しておく。時代の流れを把握しておく。経営者のキャパを大きく膨らますことが社長の仕事の一つである。

日々、自社の繁栄発展のために、社長は寝ていても、次なる会社経営に向けて、潜在意識に毎朝毎夕、植えつけていただきたい。