「トランプ新大統領で、世界はこう動く」からの抜粋です。

私は、「今こそ、強い大統領が必要である。アメリカがアメリカであるべき時である。アメリカは、もっと強くならねばならない。」と予言しました。「トランプが世界の強国の間のバランスを取り戻すための、最後のチャンスである」と。バラク・オバマ氏はここ8年間の大統領任期中、撤退し衰退していく傾向性を有していたからです。ゆえに、世界は混乱を増すこととなりました。

たとえばシリアとイラク、すなわちISの問題です。オバマ氏や(ヒラリー)クリントン氏でなかったら、ISは存在していなかったでしょう。オバマ氏がノーベル賞的な意味での「世界平和」に誘惑されたことが、イラクやシリアに更なる混乱が生まれる原因となりました。そしてISISが生まれ、現在も戦っています。ドナルド・トランプはこの紛争を終わらせるのではないかと思います。それだけの能力、判断力、実力のある方です。

また、オバマ氏の大失態はロシアを誤解したことです。彼のもとでロシアとアメリカの関係は最悪となりました。彼のリバランス政策と正反対の結果となり、世界のバランスは悪化する一方です。ロシアを孤立させ、中国に近寄らせています。

オバマ氏とクリントン氏は、対・北朝鮮対策を何一つやらず、ただ単に中国政府に対してプッシュしただけでした。それは、彼らの「弱さ」に他ならないと思います。ブッシュ・ジュニア大統領だったら、北朝鮮はあんな暴挙を何度も繰り返すことはできなかったでしょう。・・・(3)に続く。