▶ サポーターズ
あいちゃん。着物を創っている和裁士。日本の着物を世界に発信しようと、日本文化継承者の一人です。
最近、読んだ本にこんな事が書いてありました。『賢くなることよりも人に優しくなることの方が難しい。人生を振り返り、本当にそうだと思います。残された人生、少しでも「人に優しい」、「人の痛みが分かる」弁護士を目指したいと考えています。』65歳で司法試験に合格された吉村哲夫氏の言葉です。
社会経験を多くされたから、「賢くなることよりも人に優しくなることの方が難しい。」と言えるのでしょう。誰でも勉強すれば賢くなれます。しかし、優しさは学問だけでは生まれてこないような気がします。家庭環境や学校の先生から受けた影響、人との触れ合い、仕事を通じて得た経験など、多くの挫折や体現した心から、本当の優しさが生まれてくるように思います。
深い悲しみを経験された人ほど、真の意味で優しくなり、深い悲しみの中から、本当の優しさが芽生えます。
あいちゃんの創る着物には、そんな雰囲気が伝わってきます。着る方の心を和ませてくれます。あたたかさが心の中まで感じます。
あいちゃん、ありがとうございます。応援しています。
税理士のT・まゆみ先生。M&Aのプロ。
一言で彼女を評するならば、弁財天。七福神の紅一点で、琵琶を弾く大黒天のお一人です。左の絵とはイメージが異なりますが、これはこれで、きれいな菩薩さま。絵は律ちゃんが描いてくれました。
彼女の弁財天にあやかり、その恩恵をいつもいただいております。仕事上の付き合いは殆どなく、ただただ、菩薩さまの光がまぶしくて、近寄りがたい存在ですが、時おり経済や政治の話をします。
大黒天になる、お金持ちになる方法を教えてもらっていますが、私の方は未だ花が咲いていません。彼女の光に比べると、私の光は点みたいなもので、純粋さが足りないのか、濁ったものが多すぎるのか、大黒天の夢は、はるか遠のくばかりです。
最近は、何だか着るものも変わってきました。美しくなってきたのか、エステに通っているのか、まぶしすぎて、私には理解不可能です。