アマゾンから本を購入くださり、レビューを投稿してくださった方々の内容です。
順番に紹介させていただきます。令和6年11月22日現在で、16個のレビューがありました。ありがとうございます。
1.wago
◎ 建設業だけでなく多くの人に読んでほしい
この本をおすすめしたい対象者
⑴ 建設業だけでなくすべての経営者
⑵ 家を建てたい・リフォームしたい人
⑶ 顧客との向き合い方を勉強したい行政書士(他士業者も)
「お金儲け」と聞くといやらしい感じがする人もいるかもしれませんが、その出発点が正しければ「善」であり、それこそ経営者が生かされている意義であるのだと感じました。
著者は行政書士として建設業者の許認可を支援され40年以上であるようで、この本に描かれている「儲けのしくみ」は、自身の多くの実績に基づく実話から導き出され、絵が浮かぶ臨場感を持って読み進めました。
お金に困らない楽しい人生を送りたい人に向けた「応援歌」でした。
2.岡野 まゆ美
◎ 建設業界での実体験談と実務的解説の同時掲載が凄い。
「儲かる経営」をテーマに、最初の約三分の一は業界独特の実体験の話で内容が手に取るような描写で書かれていて、頷くことしきり。
中ほどの約三分の一は公共工事に参加する為の審査「経審」の解説で、経営者はもちろん、周辺の専門家に取っても実務にも使えて参考になる内容である。最後約三分の一は精神的な要素も含んだ実体験の話、読んだ後はやる気が出て元気になれそうです。
3.サムライブルー
◎ 読みやすいです。
建設業界の現状や課題、成功するためのヒントを明るく、時には笑いも交えながら書かれており、普段あんまり本を読まない人でもスラスラと読めるのではないかと思います。
単なる指南書ではなく、業界への愛と希望を込めたエールともいえる一冊ではないかと思います。
4.儲けてみせます!
◎ 読み終えた後の余韻がすごいです。
建設業経営者にとって重要となる経審や経営分析についてもわかりやすく説明されており、一見すると建設業経営者向けに書かれた書籍のようにみえますが、全体を通じて著者の長年の体験に基づく様々な個性を持った経営者とのやりとりが、人間味と臨場感あふれる文章で綴られていますので、建設業を経営されている方のみならず、経営者全般、ひいては日々経営者と接する士業の方々やコンサルタントなどにも必要とされる心構えや知恵がすんなりと腑に落ちてくる作品です。
また、ビジネス書のカテゴリーでありながら、最終章を読み終えたあとには、小説のエンディングで味わうような熱い思いがじんわりと胸にこみ上げてくる、不思議な作品です。
知識や教養といった要素はもちろん、著者からの真摯で力強い言葉で綴られた、文字通り「応援歌」に元気を与えてもらえる、お勧めの一冊です!
5. カスタマー
◎ 王道への叫び
著書を読み始めて、立派な経営者さんの多い事に、驚きと、自分への反省を感じました。読み進めて行く内に、著者の思いと心が伝わって来た様な気がし、それが終わりに近づくにつれ、叫びに感じ、精魂を込めた、出逢った方々を初め、全ての方への著者の感謝とお礼だと思いました。温かい思いの伝わる経営書でした。住吉区Y
6.天使より
◎ バイブルの一冊になりました!
まず、スラスラと読めました。著者の心の声が聞こえてきました。
最後の「社長は奇跡を起こせ!」は、読み手に役に立つことをぐいぐいと述べられています。熱いメッセージが怒涛のスピード感で語られています。感動いたしました。
第1章、2章、4章は、社長さんらの体験談が書かれていて、会社経営に参考になります。建設業者に限らず、勉強になる事ばかりでした。
第3章では、ダム経営と絡めた経営分析は、目から鱗が落ちました。経営分析の事を分かりやすく書かれています。どのような企業にも当てはまるシンプルな経営分析方法ですね。これを参考に、わが社の経営分析を見直そうと思いました。
この書籍は、良書中の良書だと思います。バイブルの一冊にさせていただきました。それだけの価値がある本です。お勧めの書籍です。ありがとうございました。
7.Toby
◎ 建設業だけでなく事業の発展を目指すべての方にお勧めします!
行政書士歴40年の著者が、中小企業の社長さん達と一心同体で困難を乗り越え繁栄を目指す、数々のエピソードや事例を交えて事業発展のポイントがとてもリアルに語られています。私には、ハードルの高い経審や経営のコツも、松下幸之助さんのダム経営の考え方に絡めながら進んでいくので無理なく事業経営のコツが身につく良書だと思います。
8.企業倫理人
◎ お金と人間の器
昨今のコンサルティングは理論偏重が多く本来の価値と力を失っているが、こちらは、経験則からの現場目線で具体的に論評されているのが読みどころ、クライアントの気づかない問題点を見つけて解決策に繋げるようである。
9.山下喜一郎
◎ 心の経営と感謝からの成功理論
著者が42年の長期に渡り経営者と二人三脚で真剣に模索された経営成功の道を体系的に整理された本です。
これはカーネギーがナポレオンヒル20年に渡り500名の成功者を観察、分析させて完成した成功哲学を彷彿とさせます。また、単に成功のノウハウで終わることなく成功の真髄は、真心、感謝、ダム経営、心の成長であると導かれるところは、松下幸之助翁の心の経営にも通じる珠玉の言葉でした。
お金儲けは、人助け、人との真摯な関わりが大切なのだとわかりました。著者のご苦労に感謝し、これからの仕事、日々の生活に活かして行きます。この本に出会えて良かったです。ありがとうございました。
10.”bys13611″
◎ 長年の経験に基づいて
長年の行政書士としての経験に基づいて、出会いのあった建設業の社長たちの経営の極意がわかりとても読み応えがあった!
11.マミー
◎ わかりやすい内容
建設業界とありますが、誰にでも当てはまる内容ではありますし、女性が読まれてもわかりやすく引き込まれる内容になっていました。
語り口調でもありますので、筆者の講演会を拝聴しているような感じで読みやすく、愛溢れるお人柄にも感銘を受けました。
12.応援歌
◎ 応援歌(^^)
専門的な内容も書かれていますが、そこから智慧を結論として書いておられ、説明のための事例も豊富に出してくださっています。
文章から感じご本人の信念を実践から具体化された内容から感じます。
色々な方にとって分かりやすいのではないかと思いました。
13.ケンジー
◎ 会社の中に利益はない
私も永年建設会社に勤めており、経営が苦しくなりコンサルが入ってきたり、社長の代替わりで社内組織の改革があったり、内部のことばかりに注意しているところがあり、本書「会社の中に利益はない」部分に共感しました。
また、経審は知っておりましたが改めて本書を読み詳細に書かれていたので勉強になりました。
14.カスタマー
◎ 満足です!
改めて得意先様に対する想いが大切だと痛感しました。
特に第1章と第4章の最後は全てを凌駕するものがあり震えました!
15.kihara
◎ 情報最前線
実際に建設業界に向き合わないと正確な情報が分からないのはもちろんのこと、もっと言えば側で業界を俯瞰してみないと見えてこないものも多い。
北口氏の経験に基づく前向きな繁栄談義は、長年深く建設業を見つめ、再興に導いてきた手腕の賜物であろう。
経営に行き詰まったらとりあえず読んでみてもらいたい1冊。
16.光の天使
◎ 素晴らしい書籍ですね!
読みやすく、面白い記事も多く、楽しく読ませていただきました。
また、人生の途上で役立つ記事も満載で、勉強になりました。
ありがとうございます。