「人物で知ろう!世界の歴史」「世界遺産で知ろう!世界の国々」など小学生向きの参考書をトイレの中で読んでいます。電車の中でも真剣に見ています。青春の読書案内なども、時間を忘れて読んでしまうことがあります。

イギリスの小学生の教科書も楽しい。絵本みたいで、本物の英語を学べます。中学生の教科書「公民」は、世の中のことが手っ取り早く理解できまし、理科の教科書は頭の体操になりますね。

小学生や中学生の参考書や教科書は、いろんなことを知る上で非常に便利です。早く読めてすぐに理解できます。難しい字にはルビもふってあるし、比較的大きな字で書いてあるので、ストレスなく勉強できます。

大人向けの本より、はっきりと理解できますし、絵などがたくさんあって楽しく学ぶことができます。なぜならば、小学生や中学生が理解できる言葉で、歴史や哲学、理科のことを表現しようと思えば、よほど理解した書き手でなければ、そうした書物を創ることができないからでしょう。難しいことをやさしく表現するのが、一番理解していることの証です。

たまに、そういった本を手にとって読みます。すると、どうでしょう。あいまいだった知識が訂正できますし、本当は知らないことが多いのですが、私にとっては最高の勉強道具であり、リフレッシュできる時間です。

 

難しい本より、逆に深い理解を得ることを目的に利用します。読書にあきたら、小学生の本を読みます。私の勉強方法の一つです。