徳ある人生を歩みましょう
渡辺和子さんと二・二六事件(ににろくじけん)
2024年10月31日 徳ある人生を歩みましょう第2章 幸せの曲がり角人生の応援歌幸せの応援歌
渡辺和子さんのベストセラーに「置かれた場所で咲きなさい(幻冬舎)」を電車の中で読んでいました。第4章の「九年間に一生分の愛を注いでくれた父」の箇所で、涙が溢れてきて、涙、涙、涙でそのページを濡らしてしまいました。 渡 …
常勝の人
2024年9月5日 徳ある人生を歩みましょう人生の応援歌
失意の時、どん底の時、貧乏の時に、人間は割りと耐えられるものです。辛抱強く生きていけます。何くそ!と思って、がんばれるものです。 個人事業を開始した、最初はナイナイづくしでも、寝食を忘れて働けるものです。苦しい時間を …
自分にない能力を持つ人と協調するだけの器量を持つ
2024年9月5日 徳ある人生を歩みましょう人生の応援歌
トップの人格の練り具合や、その器をいかに大きくするかによって、会社というのは大きさが決まってきます。上の「天井」が低ければ、もう伸びることはできません。したがって、天井を揚げる以外にありません。 もちろん、個人の能力 …
「うぬぼれ」という悪徳
2024年9月5日 徳ある人生を歩みましょう人生の応援歌
負けず嫌いの性格から出てくる4番目の悪徳は、「うぬぼれ」ということです。 西武グループの総帥をしていた人も、万単位の従業員がいたにもかかわらず、「頭は俺一人でいい」というようなことを言っていました。しかし、最後はひど …
「反省しない」悪徳
2024年9月5日 徳ある人生を歩みましょう人生の応援歌
負けず嫌いの性格から出てくる3番目の悪徳は、「反省しない」ということです。 社長族というのは、「自分は偉い」と思っているため、基本的に「反省しない種族」だということです。反省というものに対し、最もやる気が起きないのが …
「悪口を言う」悪徳
2024年9月5日 徳ある人生を歩みましょう人生の応援歌
負けず嫌いの性格から出てくる2番目の悪徳は、「人の悪口を言う」ということです。かなり破壊的な力を持った悪口を堂々とのたまう人がいます。 要するに、街で言ったら普通は「ケンカ沙汰」になるようなレベルの言葉でも、経営者と …
「自慢話」の悪徳
2024年9月5日 徳ある人生を歩みましょう人生の応援歌
社長族、あるいは経営者になりたいと思っている人というのは、基本的に、だいたい負けず嫌いな人です。負けず嫌いでない人は、あまり社長族等にはなりません。そして、負けず嫌いであることが、一定の発展の力になっています。 社長 …
「論語読みの論語知らず」と「知行合一」
2024年8月8日 徳ある人生を歩みましょう人生の応援歌第2章 幸せの曲がり角第3章 成功生活の秘訣幸せの応援歌成功の応援歌
「論語読みの論語知らず」という諺があります。一般的には、「本に書いてある理論・理屈を知っているだけで、実際の社会生活に活かしていないこと」を意味しますが、「武士道」という書物に面白く表現されていました。 新渡戸稲造氏の …
徳が生まれる時
2024年8月7日 徳ある人生を歩みましょう第2章 幸せの曲がり角人生の応援歌第6章 発展的思考幸せの応援歌成功の応援歌
「あの社長には人徳があります」「徳のある方は器が大きい」という徳のお話です。 徳というものは、生まれつき持っていません。人間が生きていく過程で生じてくるものであり、後天的なものです。 それでは、徳はいったいどこで生ま …
成功への発想転換
2024年8月6日 徳ある人生を歩みましょう第2章 成功の条件人生の応援歌第4章 幸せを呼ぶ成功への道幸せの応援歌成功の応援歌
心のなかで貧しさをつかんでいると、絶対に豊かになれません。みなさんは嘘のように思うかもしれませんが、これは本当のことです。 これが本当であることを、もっと大きなスケールで述べてみます。 今から百数十年前、『資本論』 …
偉人のすごさ
2024年8月6日 徳ある人生を歩みましょう第2章 成功の条件人生の応援歌第4章 幸せを呼ぶ成功への道幸せの応援歌成功の応援歌
エジソン、カーライル、デール・カーネギーの偉人たちのすごいお話です。 発明家エジソンは、研究を重ねて、さまざまな特許を取った人ですが、あるとき、彼の研究所が火事で燃えてしまったことがあります。彼は火事の現場に立ち、自 …
川越胃腸病院の「医療は究極のサービス」
2016年7月27日 徳ある人生を歩みましょう人生の応援歌
トップの想いを従業員にどのようにして伝えていくのか。その仕組み作りをどのように従業員と共有すれば良いのか。トップのリーダーシップを向上させるには、トップ自身の人格向上と従業員と一体となった経営の仕組み作りが、会社を繁栄発 …