価格は、1個当たりのモノの値段です。

1個当たりの価格を強調していうときは、「単価」を使います。

会計で、よく価額という言葉を使います。

会計では、「帳簿の金額欄に記載された金額」を価額といいます。「取得価額」「製作価額」「発行価額」などがあります。

単価×数量で求めた金額を「価額」ということもあります。

価格は1個当たりの金額ですが、100円の商品を100個仕入れると、仕入れ「価額」は10,000円になります。