ベコニア、サルビア、アジサイ。パティオガーデンに咲き誇る花たち。ホテル「アムステルダム」の中庭は、どの階からもローカ沿いにその美しさを楽しむことができます。

部屋から望む海の色が、翌日には変り、新しい表情で出迎えてくれます。泊まること自体が、リゾートそのものであるかのようなホテルやゆったりとした街並。

パレスのローズガーデン、キンデルダイクの風車、アムステル運河。四季折々に表情を変える街。ここは長崎県佐世保市にあるハウステンボス。

1日目。議事運営委員会の打合せ。明日の定時総会を控え、少し緊張ぎみ。部長会との連絡会議も終え、5時に解散。

ホテルヨーロッパの運河を見つめながら、コヒータイム。福岡会の先生方と佐世保へ繰り出す。

2日目、議事運営委員長として、大役を担う。総会での時間配分が一番難しい。多くの方に支えられ、総会1日目が終わる。

夕暮れどき、運河に映る灯火が、使いきった心を癒してくれました。大阪会のメンバーと合流。来賓を迎えての懇親会に参加。飲み足りないので、みんなで、ピアノバーへ。普段は感じることが出来ない、仲間たちの横顔に触れる。

3日目、6号議案の審議に入る。問題なく承認可決され、全議案が無事終了。続いて、政治連盟の定期大会。白熱した再質問の中に、活動方針の再確認がされた。

昼食を終え、クルザーで長崎空港へ。実はポンポン船でした。

テーマパークとして、見せるハウステンボスは面白くありません。日々、移り変わる海の色、何かを語りかける花たち、運河に魅せられた心の安らぎ。時間がゆったりと流れ、季節が変り、大村湾の海が、また私を呼んでくれそうです。