特定資産とは、特定の目的のために使途、保有、運用方法等に制約がある資産のことです。特定資産には、預金や有価証券の金融資産をはじめ、土地や建物も含まれます。

 法人には、退職給付引当資産、記念事業積立金など様々な目的で預金をしています。これらが特定資産になります。

 例えば、社団法人からの引き継ぎ財産で、保険調剤の面分業を押し進めるために、会員からの寄付金による預金は、特定資産になります。

 特定資産は、貸借対照表の特定資産に計上し、内容が分かる科目で表示します。