建設業法による建設工事は、下記のとおり28種類あります。
どの工事に該当するかを決めて許可申請をします。現実には28種類の工事に該当しない新しい工事がありまが、どれかに当てはめて申請をします。法律の改正が望まれるところです。
例えば、建築一式工事と内装仕上工事の中間的な『リホーム工事』などがあれば便利ですし、現実に多くあります。また、建築一式工事の明確な定義がなく、判断に困る工事の一つです。28種類の内容について書いていきます。
1.土木一式工事
2.建築一式工事
3.大工工事
4.左官工事
5.とび・土工・コンクリート工事
6.石工事
7.屋根工事
8.電気工事
9.管工事
10.タイル・れんが・ブロック工事
11.鋼構造物工事
12.鉄筋工事
13.ほ装工事
14.しゅんせつ工事
15.板金工事
16.ガラス工事
17.塗装工事
18.防水工事
19.内装仕上工事
20.機械器具設置工事
21.熱絶縁工事
22.電気通信工事
23.造園工事
24.さく井工事
25.建具工事
26.水道施設工事
27.消防施設工事
28.清掃施設工事