ぶらぶら散策
埴輪(はにわ)のお話
2024年10月23日 ぶらぶら散策アミーゴ! きまぐれエッセイ。
古墳と関連するのが埴輪(はにわ)です。 堺市博物館の売店で「ハニワ大解剖 埴輪の謎を解き明かせ!」という冊子を購入しました。埴輪(はにわ)に関する疑問をQ&Aで記載されている小冊子で、楽しく面白く、埴輪のことが学べま …
仁徳天皇陵古墳と大仙公園
2024年10月23日 ぶらぶら散策アミーゴ! きまぐれエッセイ。
先日、堺市の大仙公園内にある堺市博物館と、その隣にある仁徳天皇陵古墳に行ってきました。博物館の売店で「古墳のなぜ?なに?」という冊子を購入しました。古墳に関する疑問をQ&Aで記載されている小冊子で、楽しく面白く、古墳の …
手打ちそばの「おまかせコース」
2024年9月30日 ぶらぶら散策アミーゴ! きまぐれエッセイ。
手打ちそばのお店は多くありますが、手打ちそばの「おまかせコース」を提供してくれるお店は少ないと思います。手打ちそばのコース料理を提供してくれるお店があります。手打ちそば「うら田」です。富田林の官庁街にあり、富田林市の郵 …
なら歴史芸術文化村
2024年9月25日 ぶらぶら散策アミーゴ! きまぐれエッセイ。
上皇上皇后両陛下もご来村された文化村です。 「なら歴史芸術文化村」は、奈良県天理市杣之内(そまのうち)町437-3にあります。私達が行った時は令和6年9月22日です。文化村がオープンされて2年6ヶ月ですので、どの棟もき …
スリランカ料理
2024年9月17日 ぶらぶら散策河内の応援歌アミーゴ! きまぐれエッセイ。
インド料理のお店は多くありますが、スリランカ料理を提供してくれるお店は少ないように思います。富田林市彼方(おちかた)99番地にある「リバーサイドレストラン&カフェ(RIVERSIDE RESRTAURANT&C …
ごゆっくりどうぞ
2024年8月5日 ぶらぶら散策第1章 幸せになれる人アミーゴ! きまぐれエッセイ。幸せの応援歌
コーヒーを注文し、やがてコーヒーが運ばれてきます。 店員さんが、最後にお客さんの顔も見ず、邪魔くさそうに早口に「ごゆっくりどうぞ」と言いながら去っていきます。ひどい人になると「ごゆっくりどうぞ」が反対向きになって去っ …
あいちゃんの心化粧
2021年8月11日 ぶらぶら散策アミーゴ! きまぐれエッセイ。
ここは倉敷の美観地区。漆喰壁の蔵。 土塀や格子といったものに何とも言えない風情がある。 中央に倉敷川が静かに流れ、川畔をぶらりと行く。 息子夫婦と一緒に私たち夫婦は、「高砂橋」の方から歩きだした。 備前焼の店に入る。鉄分 …
神様より湯豆腐
2021年5月18日 ぶらぶら散策アミーゴ! きまぐれエッセイ。
八坂神社を通り、一寧坂、二寧坂をゆったりと歩く。 早くも、律ちゃんと佳世ちゃんは、左右のお店が気になっている。 目指すは「清水寺」なのに、寄り道ばかり。 「帰りにゆっくりと見よぉ~」 「お腹がすいた!」佳世ちゃんが訴える …
タバコのサービストーク
2016年7月1日 ぶらぶら散策アミーゴ! きまぐれエッセイ。
タクシーに乗った。 運転手さんが気持よく挨拶してくださいます。行先を告げる。今度は行先とコースの確認を、丁寧な声で復唱されます。 ここまでは、サービスの良し悪しは別にして定番です。次に運転手さん。 「よろしかったら、おタ …
倉敷を歩く
2011年9月3日 ぶらぶら散策アミーゴ! きまぐれエッセイ。
ここは倉敷市内の美観地区。江戸時代にタイムスリップだ。都会では見られなくなった、どっしりとした存在感のある建物が立ち並んでいる。なまこ壁と呼ばれる白壁に囲まれた蔵造りの家並み・・・。中央に倉敷川が静かに流れ、川畔をぶら …
海の色が変る
2007年7月24日 ぶらぶら散策アミーゴ! きまぐれエッセイ。
ベコニア、サルビア、アジサイ。パティオガーデンに咲き誇る花たち。ホテル「アムステルダム」の中庭は、どの階からもローカ沿いにその美しさを楽しむことができます。 部屋から望む海の色が、翌日には変り、新しい表情で出迎えてくれま …
おもしろい旅を見つける
2000年8月11日 ぶらぶら散策アミーゴ! きまぐれエッセイ。
旅行のガイドブックを見ても、決まった観光地ばかりで面白くない時は、やはり、ネットの情報が役立ちます。次の2つを一度利用なさってください。 旅行記を専門に扱ったGoo旅行が運営する「国内旅行記」があります。地域ごとに、実際 …
コーヒー1杯、7,000円?
1998年8月11日 ぶらぶら散策アミーゴ! きまぐれエッセイ。
笑顔で、大切なものを扱うように、そっと、ジュガーの入った容器を手元まで運んでくれる。コーヒーの横に並ぶ。スプーンの音や器のカチャカチャも聞こえてこない。 優しい眼差しで、まわりに気を配りながら、新聞をお持ちしましょうか。 …
行き届いた理髪店
1998年8月7日 ぶらぶら散策アミーゴ! きまぐれエッセイ。
探し求めていたわけではないが、やっと自分が求める理髪店に出会った。 お店に入ると、真心がこもった挨拶と波動の良い言葉が、何となく安心感を与えてくれる。いつもカバンを持ち歩いているので、置き場所に困っていたら、お店の方がこ …
金閣寺
1995年7月24日 ぶらぶら散策アミーゴ! きまぐれエッセイ。
律ちゃんが、以前から絵を描(か)いている。上手といえば上手。下手といえば下手。素人の私から見たら、やっぱり上手なのかもしれない。 妻のことを「律ちゃん」と呼んでいる。恋愛時代から、いつも律ちゃんと言い続けてきた。彼女の作 …