文章の応援歌
耳学問
2024年9月5日 文章の応援歌アミーゴ! きまぐれエッセイ。
知らないことを友人に尋ねます。 賢い友人に、「これは、どういうことですか」「何が正しいのですか」と訊けば、一瞬に答えが返ってきます。 自分で勉強すれば10年かかることが、耳学問だと、1、2分で済みます。一言で終わる …
わがまま勝手流
2024年9月3日 文章の応援歌アミーゴ! きまぐれエッセイ。
「です、ます調」が敬体で、「だ、である調」が常体である。 常体で文章を綴っていくほうが、リズムがあって書きやすい。過去のことを語るときは過去形で書くのが普通だが、ケースによっては現在形で表現したほうが理解されやすく面白い …
文は人なり
2024年9月3日 文章の応援歌アミーゴ! きまぐれエッセイ。
「文は人なり」と言います。個性や面白みがあって良いと感じますが、個人的には、やはり、読みやすい文章が良いと思います。それと「魂」で書かれた文章が好きです。心のこもった文章は、読み手に感動を与えてくれます。 一般的には自 …
捨てられない手紙の書き方
2016年7月1日 文章の応援歌アミーゴ! きまぐれエッセイ。
メールも楽しい。ホームページも充実している。ブログも面白い記事に出会える。 でも、切手を貼って、ポストに入れる。人間味があふれる手紙は、もっと、人生を豊かにしてくれます。 そんなあなたに、おすすめの書籍があります。 ○ …
三日坊主
2000年8月7日 文章の応援歌アミーゴ! きまぐれエッセイ。
小さい頃から何をしても、一日坊主。一つのことを続けていくことが出来なかった。だから、お茶やお花、絵画や囲碁、スポーツなどを20年も30年も続けている方を見ていますと、「偉い方やなぁ」と尊敬します。 自分には何もない。人に …
日記と日誌
1999年8月7日 文章の応援歌アミーゴ! きまぐれエッセイ。
日記と日誌の違いをはっきりと区別できません。 ただ、日記はいろいろな出来事を記録したり、心の中で思ったりしたことを書いていきます。自由で、何らの規則性もなく、どこまでも大きな広がりをもっているように思います。 日誌には一 …
価格と価額
1990年8月7日 文章の応援歌アミーゴ! きまぐれエッセイ。
価格は、1個当たりのモノの値段です。 1個当たりの価格を強調していうときは、「単価」を使います。 会計で、よく価額という言葉を使います。 会計では、「帳簿の金額欄に記載された金額」を価額といいます。「取得価額」「製作価額 …
小学生の参考書、教科書
1989年8月11日 文章の応援歌アミーゴ! きまぐれエッセイ。
「人物で知ろう!世界の歴史」「世界遺産で知ろう!世界の国々」など小学生向きの参考書をトイレの中で読んでいます。電車の中でも真剣に見ています。青春の読書案内なども、時間を忘れて読んでしまうことがあります。 イギリスの小学生 …
勉強の仕方
1989年8月7日 文章の応援歌アミーゴ! きまぐれエッセイ。
中学時代に技術家庭を担当されていた池田先生から教わったことです。 知っていることを勉強しなくてもよい。知らないことをしっかりと勉強しなさい。試験の問題も同じこと。知っている問題か知らない問題の2種類しか出ないので、知らな …
大きな声で読む
1987年8月7日 文章の応援歌アミーゴ! きまぐれエッセイ。
文章を作成します。 次に誤字脱字を発見するために、大きな声で読んでいきます。黙読で読み返しても、なかなか間違いに気づきません。 声に出して読んでみることをお勧めします。つまり朗読です。声に出して読めば、必ずおかしな表現や …
1,000冊の本
1987年8月7日 文章の応援歌アミーゴ! きまぐれエッセイ。
得意技を磨く。専門分野を戦略的に構築していく。何かの目標と目的をもって、戦略的に消化していきます。 まず、その分野の本を100冊読みましょう。100冊ぐらい読みますと、その分野について多少の専門的な話ができるようになりま …
名詞を動詞に変える
1986年8月11日 文章の応援歌アミーゴ! きまぐれエッセイ。
文章を書くときに、名詞形を多用すると、硬い表現になり、文意が取りにくくなります。 単純な例ですが、「大工さんは金槌を使用して、家を建築します」を「大工さんは金槌を使って、家を建てます」にした方が柔らかい表現になり、「使用 …