第4章 喜びも悲しみも超えて
なぜ、掃除をするのか?
2015年7月24日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
経営の神様、松下幸之助氏の話である。 松下政経塾の塾生が尋ねた。 「なぜ、掃除をしなければならないのでしょうか」 「身近なところもきれいにできない奴に、天下の掃除ができるか!」 また、ある塾生が聞いた。 「 …
社長は得意先まわりをせよ! 奇跡を起こせ!
2015年6月8日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
売上が半減している。建設業に関連のある新規分野への進出を計画している。いろんな改革を模索している。いずれにせよ、会社経営に悶々とし、資金繰りに悩んでいる。何かにチャレンジしたい。経営を立てなおしたい。 そういう時は、すべ …
経営計画なくて経営なし
2007年10月7日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
企業の経営には、不安定要素や不確定要素が多すぎる。だから、経営計画をたてても、なかなかその通りにはいかない。そのために、経営計画をあきらめている経営者が多い。それが成行き経営となり、社長は自らの姿勢を示さずに、社員の行動 …
経営計画書に魂を入れる
2005年3月7日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
社長が自分の手で、経営計画書を創る。もちろん手書きの方がよい。 1ヶ月かかろうが、3ヶ月かかろうが、半年かかろうが、社長自らが、創ることに大きな意義がある。 売上目標の数字を向こう10年分ぐらい入れる。その数字を達成する …
許す勇気
1990年8月6日 幸せの応援歌第1章 幸せになれる人社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
あいつだけは許せない。許すことができない。長い人生で、そう思うこともあります。ときには憎しみのあまり、完璧なきまでに叩きのめしたい気持ちに駆られることもあります。 しかし、人を憎み、蹴落とすことでいったい何が生まれるとい …
沈黙の時間を持て
1983年8月7日 幸せの応援歌社長の応援歌第2章 発展の想いを持ち続けましょう第4章 喜びも悲しみも超えて
得意先の社長から教えられた言葉です。 ~~★~~ 静かな時間のなかで自分自身を 見つめるときを持つことです。 この習慣のなかに幸福というものが 芽生えてきます。
N社長さんの圧倒的善念
1981年7月24日 幸せの応援歌第2章 発展の想いを持ち続けましょう社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
得意先のN社長さんから、「圧倒的善念」という言葉を教えていただきました。言葉というより、お客さんも、社長さんも、従業員さんも、協力会社も幸せになるというお話です。 N社長さんは、おっしゃいました。 「あの人にあんなに …