第4章 喜びも悲しみも超えて
C社長の魅力(無欲の大欲)
2024年3月21日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
得意先であるC社長のお話です。お世話になって30年になります。 C社長の設備会社は、地元で信頼されている優良会社です。営繕仕事は土日に関係なく施主さんの都合で対応されます。蛇口の取替え、お風呂やトイレの水漏れ、シロア …
「信頼」の一言、地元ナンバーワンのF社長
2024年3月21日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
お世話になって40年になります。F社長のお話です。 毎年の年賀状に、心温まる一言を手書きで添えてくださいます。全面印刷の味気ない年賀状よりも、F社長の一言が琴線に触れ、年の初めに喜びが増幅されます。 建築工事の専門 …
汗をかく、冷や汗もかく
2024年3月17日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
得意先のK社長のお話です。 K社長は、元々「S社長からの贈り物」で紹介したS社長の従業員でした。S社長は自分の会社を閉鎖し、新たにH社を設立されました。新設会社の社長に就任されたのがK社長でした。S社長に見込まれて、 …
喜ばれる存在になること
2024年3月12日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
小林正観氏の「ありがとうの魔法(ダイヤモンド社)」からのお話です。 あえて長くなりますが、引用させていただきます。お許しください。 「私には、知的障害を抱えた長女がいます。彼女は、普通の子どもよりも筋力が足りないため …
繁栄は繁栄を呼ぶ
2024年3月11日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
お得意さんの繁栄発展されている会社を見るにつけ、嬉しくなってきます。行政書士を開業して41年になりますが、繁栄発展を呼び込むような経営をされている社長さんに出会えて、喜びと感謝でいっぱいです。 富とも言える「人」「物 …
社長が最高の経営コンサルタント
2024年3月5日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
遺跡発掘工事の専門業者である某社のお話です。40年近くもお世話になっている超優良会社です。先代の社長さんがお元気な頃に、お嬢さんの専務さんが経営コンサル業者に、経営指導を依頼されました。殆ど専務さんの独断で実行されまし …
S社長からの贈り物
2024年3月3日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
20年数年前の話ですが、当時のS社長が経営されている会社を紹介いただきました。建設業の許認可と経営事項審査の仕事です。 約束の日に伺うと、S社長は急用ができて留守でしたので、経理部長が丁寧に対応くださいました。応接間 …
部下を愛する
2024年2月17日 社長の応援歌第4章 ビジネスで成功する方向第4章 喜びも悲しみも超えて成功の応援歌
「上司を尊敬する」ということの反面とも言えますが、「部下を愛する」ということなくして成功する人もまたいません。 「自分は自分の力で偉くなったのだ」と思い上がっている人もいるかもしれません。しかし、自分の部下に愛されなくて …
給料の十倍働く
2024年2月17日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて第4章 ビジネスで成功する方向成功の応援歌
ビジネスの世界で成功する条件として、「上司を尊敬する」「部下を愛する」という話をしました。次に大事なことは、給料面、あるいはボーナス面での金額でしょう。 給料が多いとか少ないとか、実力に比してボーナスが多いとか少ない …
上司を尊敬する
2024年2月17日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて第4章 ビジネスで成功する方向成功の応援歌
ビジネスで、いかにして成功するかという方法論のお話です。 一番最初に、「上司を尊敬する」ということを挙げたいと思います。これは非常に大事なことです。ビジネスについて書かれた書物は数多くありますが、「上司を尊敬する」と …
ナポレオン・ヒルの名言
2024年2月9日 社長の応援歌第2章 成功の条件第4章 喜びも悲しみも超えて成功の応援歌
ジョセフ・マーフィーやナポレン・ヒルの書籍に多く書かれていることですが、富があれば、時間も買えるし、多くの人たちを活かすこともできます。善のための富は、よいものだという考え方を持ってください。同時に、明るく積極的な考え …
ガンが治ったら、あなたは何をしたいですか
2024年1月11日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて健康の応援歌第6章 潜在意識と健康
きょうは、花粉症の話ではなく、ガンの話です。健康に対する強い想いは全く同じであり、健康は潜在意識と最も関係していますので、記事にしました。 令和4年1月21日に、ガンが発覚した得意先のA社長に宛てた手紙の内容です。 …
「心の王国」というお話
2023年3月10日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
昔、ギリシャにディオゲネスという人がいました。この人はいつも、汚い恰好をして樽のなかに住み、「樽のなかの哲人」と言われていたそうです。 あるとき、その町にアレキサンダー-大王がやってきました。そして、アレキサンダー大 …
不動心と一日一生
2023年3月10日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
私の好きな言葉の一つに「不動心」があります。 不動心は、よく氷山に例えられます。それは、氷山の見えている部分は1割程度で、見えていない部分が9割もあります。非常にどっしりとしています。氷山のように動じない心が不動心で …
ナポレオン・ヒルの成功哲学(信念の力)
2022年4月1日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
「1日1話読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」を読み返しました。 1年365日、365人の方の熱い話が綴られています。2月26日の黒岩功氏の話も心に響きます。 ナポレオン・ヒルの言葉ですが「諦める一歩先に必ず …
一に努力、二に努力、三に努力、すべて努力
2022年4月1日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
「1日1話読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」を読み返しました。 1年365日、365人の方の熱い話が綴られています。2月25日には、福島孝徳氏(デューク大学教授)の言葉がありました。1年間に9百以上の手術をこ …
一度は死に物狂いで物事に打ち込んでみる
2022年4月1日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
「1日1話読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」を読み返しました。 1年365日、365人の方の熱い話が綴られています。1月23日には「一度は死に物狂いで物事に打ち込んでみる」というタイトルで、建築家「安藤忠雄氏 …
潜在意識と慈悲喜捨(じひきしゃ)
2021年12月21日 社長の応援歌第4章 喜びも悲しみも超えて
私たちの意識には「顕在意識」と「潜在意識」の二つがあります。 顕在意識は「表面意識」と呼ばれ、潜在意識は「無意識」と呼ばれています。 顕在意識は、普段、意識することができる部分です。 思考をしたり、物事を判断したり、 …