CS60とは、病気を癒す、治す機器です。心も癒してくれます。

 西村光久氏の「細胞の声を聴く超健康革命(徳間書店)」に書かれていました。

 老廃物やその他添加物、残留薬など、細胞が不要なものを体外へ抜き取って除去し、細胞がなめらかに活動することができる機器です。60兆個の細胞がスムーズに動きだします。

 西村氏が2008年に開発された「ヒーリングデバイス」です。法隆寺の夢殿にある薬師如来が左手に持っている薬壺(やっこ)ような形をしていると表現されています。片手で持てる程度の大きさです。このCS60を使って、体の悪い部分をマサージするように施術されます。

 この書籍を出版された2022年8月時点で、全国にあるCSサロンは230店舗であり、多くの方の病気を治された事例を紹介されています。例えば、頭痛、肩こり、腰痛、アトピー、花粉症は言うに及ばず、歩けなかった方が歩けるようになったこと、不登校の子供さんが学校に行くようになった事例など、あらゆる病から快方されています。病だけでなく、心の方も癒され性格がよい方向に変わります。いわば、魔法のようなCS60ですね。

 それもそのはず、西村氏はCS60の開発について、夢が教えてくれたと書かれていますが、西村氏は1%の可能性があれば、それを可能にされるパワーの持主であるからこそ、神様が夢の中で教えてくれたのだと思います。西村氏のすごい探求心や半端でない研究成果の結果だと痛感しました。

 この書籍に紹介されていた「天寿を全うするまで元気に生きる」お話です。

 秋田県で80代後半のおばあちゃんに施術されたときのことです。施術前は家族に抱えられてヨチヨチ歩きの状態でしたが、ベットに寝てもらって施術した後は、ベットから降りるとスタスタと歩いていって割烹着を着ました。何をやるのかと思ったら流しのところに行って食器を洗って、「私もう一度この場所に立ちたかったの」と言いました。家族の食事を作りたかったのでしょうね。それを聞いたとき、家族みんな泣いていました。それから90歳まで元気でおられましたが、亡くなられたときの状態を後でお聞きすると、日曜日の朝、大勢の家族は集まって食事をしているときに、食事が終わったら、おばあさんは箸を置いて、椅子に座ったまま眠るようにして亡くなったいたというのです。感動です。CS60の力はすごいですね。

 西村氏は「人が喜ぶ顔を見るのがいちばんいいですね。何というのでしょうか。人が喜ぶ顔を見ると自分も嬉しくなる。それは子供の頃からでしたね」とあり、西村氏が多く方に幸福を与える想いの強さに感動しました。俺が俺がという部分がないのですね。

 CS60のすごいところは、まだまだたくさんあります。このCS60を持った人は、みな人が変わります。全員変わっています。性格の本当に悪そうな人も変わります。良くなります。最初にそういうことを実感したには青森で施術会をやったときに、あるご婦人に施術された時のお話です。その婦人が今まで自分が絶対に一生恨んでやると心に決めていた人がいたらしいのです。絶対に許せないと。ところが帰りに車を運転しているときにその人の顔がパットと浮かんできて、なんで今まであんなに恨んでいたのだろうと思ったというのです。そういうことをすべて忘れよう。許してあげると思った途端、スーッと自分の気が楽になっていったと言われました。「CS60をやっていただいたのでそういう気持になりました。ありがとうございます」と連絡をいただいたので、とても印象に残っていますと書かれていました。CS60は病気だけでなく、性格も良い方向に変えてしまう万能薬みたいですね。

 CS60は、体内の毒を出してくれる「毒出し健康器具」だと理解しました。

 そこで、CS60のホームページを見ますと、大阪で無料施術体験会をあることを知り、さっそく申し込みました。私も実体験をして、このCS60の記事をもう一度書いてみたいと思ったからです。この本を読んだだけでも、私も嬉しくなってきました。この書籍は、出版社の意図もあまり感じませんし、個人的には「良書」だと思いました。ありがとうございます。心から感謝いたします。