徒然詩人
発展=限界突破
2016年12月4日 徒然詩人アミーゴ! きまぐれエッセイ。
心の限界突破。 行動の限界突破。 成果の限界突破。 限界は自分が勝手に決める。 あきらめたところが限界。 限界は突破できる。 甘やかしの罠に陥るな。
大きな希望
2016年10月28日 徒然詩人アミーゴ! きまぐれエッセイ。
登録入会を済ませた、新しい先生方の顔が輝いている。 生き生きした目も、何かを目指している。 なぜか、男前に見え、美人に見える。 ひまわりの花にも似て、鮮やかに己の未来を確信する。 先の見えないものをどれぐら …
『原点にかえれば聞こえる音がある』
2016年10月28日 徒然詩人アミーゴ! きまぐれエッセイ。
『四季の彩』を拝読。ありがとうございました。お礼の言葉を述べずに今日になりました。お許しください。 『原点にかえれば聞こえる音がある』達筆な墨字で、表紙の次ページに書いてくださり、私の宝物になりました。 好きな句を綴りま …
七つの水仙
2015年6月9日 徒然詩人アミーゴ! きまぐれエッセイ。
ブラザーズ・フォアの名曲です。親しみを込めて「ブラフォー」。 1964年にポピュラーになった「七つの水仙」。作詞、作曲は57年。 夜間大学の1年生にこの歌を覚えました。リルケと同じように、青春時代の底辺を支えてくれた詩で …
リルケ詩集『だれが私に言えるだろう』
2015年5月18日 徒然詩人アミーゴ! きまぐれエッセイ。
『だれが私に言えるだろう』 この一編がポエムへの目覚めでした。詩を好きになった青春時代。 20世紀ドイツの生んだ最高の詩人。 その詩は近代人の孤独と不安を、たぐいまれな美しいことばで歌っています。 生まれ故郷のプラハに根 …
野 分
2000年8月11日 徒然詩人アミーゴ! きまぐれエッセイ。
私の大好きな加藤允先生から、お便りを頂戴しました。允ちゃんらしい、允ちゃんにしか出来ない、允節メッセージです。ご本人の了解のもと、アップさせていただきました。 ○ メッセージ 漱石の「野分」の後半で、道也先生が、 「自己 …
かわいい妖精たち
1998年7月24日 徒然詩人アミーゴ! きまぐれエッセイ。
おはようございます! おはようございます! 細長い小庭に咲く、色とりどりの妖精たち。 笑顔でやさしく、毎朝、小さな幸せを運んでくれます。 名前もわからない。手入れもしない主人に、いつも変わらぬ表情で。 かわいい呼びかけ。 …
すれ違い
1997年7月24日 徒然詩人アミーゴ! きまぐれエッセイ。
仕事をしているか。飯を食っているか。寝ているか。本を読んでいるか。会のことで、動きまっているか。それ以外にあまり能のない私。 3日連続で、利恵ちゃんと一緒に仕上げた社会福祉関係の仕事を切り上げ、久しぶりに早く帰宅する。 …
愛する人のために
1993年7月24日 徒然詩人アミーゴ! きまぐれエッセイ。
誰が私を許してくれるだろう みんな、愛する人のために、がんばっています どんな小さな幸福も、愛する人のために どんな大きな幸福も、愛する人のために 誰が私を許してくれるだろう みんな、愛する人のために、涙を …
心化粧
1989年7月24日 徒然詩人アミーゴ! きまぐれエッセイ。
顔に、化粧をする。 きれいに見せたくて、化粧をする。 女性のたしなみで、化粧をする。 心にも、化粧をする。 よく思われたくて、心化粧をする。 愛する人に会うために、心の準備が心化粧。 心化粧は …
丸山公園
1987年10月24日 徒然詩人アミーゴ! きまぐれエッセイ。
昔に一緒に入ったお店は、ないようだね。 ちょうど、公園の片隅にあったはずよ。 ほら、ないよ。どこにもないよ。 格子戸をくぐり、 低い障子をあけ、 こじんまりとした和室。 湯豆腐とちょっとした惣 …
日はまた昇る
1980年8月7日 徒然詩人アミーゴ! きまぐれエッセイ。
自己実現の むずかしさ 思いやぶれて 二歩後退 己の不努力 猛省する 試練の道が 立ちはだかる 挫折の時を 忍びつつ されど 日はまた昇る かかる日に 違う形で恩がえし されど 日はまた昇る かかる日に 違 …