大阪 上本町の建設業・運送業専門の行政書士事務所です。経営事項審査・経審アップ / 経営分析アップ・建設業許可申請・一般貨物 トラック ロケバス 運送業許可申請
繁栄発展を続ける会社に!


仕事関係

母親の優しさ

 私は商業高校を卒業して、夜間大学に通いながら、会計事務所に就職しました。税理士の資格を目指して、約10年ほどお世話になりました。  しかし、資格取得のためにまともに勉強したことがありません。相変わらず、本ばかり読んでい …

志と情熱

行政書士1本で飯が食えない。入会しても、すぐに退会して違う職業につく。 頭がよくても、人柄がよくても、なかなか飯が食えない。売上が伸びない。発展性がない。これは自分自身の戒めとして、反省事項として、この記事を書いています …

許認可の核になる部分

建設業の許可ですと、経管の要件はあるのか。専技の要件は? 営業所になる事務所は。財産要件が準備できるのか。常勤性の問題はOKなのか。 運送業ならば、車庫の面積や前面道路の幅員。運行管理者や整備管理者の問題。営業所になる事 …

「義」に生きる男・「義」を重んじる男

平成も18年になって、「義」を貫く男たちがいます。団塊の世代には、まだまだ「義」を重んじる人たちが残っています。 それはそれでありがたい。賞賛もします。かく言う私も広義の団塊であり、「義」に拘る男でもあります。リーダーに …

嘆願書と動機書

刑務所の所長さん宛の嘆願書を作成させていただきました。現在、服役されている方の懲役年数を軽減してもらうためです。 開業25年目にして、初めての仕事です。 ある程度の情報をいただいておりましたが、どのような順序で、どこまで …

初心を思い出す

松本由喜彦先生のブログを拝見して、若い頃の自分を思い出しました。 建設業許可の書類を自分で作成し、府庁に持っていく。待たされること、一時間や二時間は普通。補正があったりして、また府庁に行ったりしました。 昼間は得意先や役 …

ADRと裁判員裁判

平成21年4月から実施される「裁判員裁判」は、裁判官でない一般の人が裁判をする。裁判は常識で行う。人生経験豊かな方が選ばれて、常識的な結果を出す。裁判官でないとできないわけではない。もちろん、法律知識は必要だが、この点は …

勝ち負けは、業界全体で考えます

 個としての勝負があります。行政書士で言えば、大きな事務所、小さな事務所。大御所的存在の先生、開業年数の少ない先生。いろいろです。  お互いライバルどうしで、仕事の取り合いのように思えます。例えば、建設業許可の手続や経営 …

よい仕事をする

お客さんに喜んでいただける仕事をする。心の底から感謝していただける仕事をする。お金の大小に関係なく、自分の魂に恥ない仕事を続けていく。偉そうなことを書いても、自分自身の仕事内容が、そのようにできているかと言えば疑問ですが …

31歳の塗装専門業者

仮にSさんとします。 お得意さんのT・Yの社長からSさんをご紹介いただきました。 SさんはT・Y会社の元従業員。Sさんの有限会社設立と建設業の新規申請です。 Sさんとほぼ1日をともにさせていただき、彼の情熱や商魂たくまし …

許認可と権利義務・事実証明のマッチング

1.経緯 「板金工事業」の新規許可の仕事をさせてもらいました。建築金物を取り付ける専門工種のお話です。 依頼者であるA社は、私の事務所に仕事を頂戴する前に、ある行政書士さんに新規許可を依頼されていました。建設業の最大要件 …

顧客満足から顧客感動へ

 新しいアイデア。新しい心構え。新しい発想。新しい行動。 顧客満足やお客さんを喜ばす方法。感動していただくには、どんな方法で、どんな形でそれを実現させていけばよいのか。受け手になって、お客さんに聞きまくろう。情報を集めよ …

行政書士として

何も知らない自分に、いろんなことを教えてくださったお得意先の皆さん。困った時にいつも親切にご指導いただいた先輩の先生方。本当に感謝に耐えません。心よりお礼を申しあげます。 自分の我ままをいつも許してくれた家族や事務所のス …

ISOは有効に活用されているか?

公共工事受注のための道具になっていないか? ISOシステムの導入は、社内組織をシステム的に整備し、外には、顧客満足を、内には経営体質の強化・健全化をはかるなど、社会的評価を高めるためのものである。 つまり、経営全体のしく …

税金だらけ

長い間、3月15日の夜、税務署の夜間ポストにお世話になっていますが、それにしても、日本の国は税金だらけ。所得税に法人税。事業税に消費税。相続税に贈与税。固定資産税に住民税もある。 たばこ税とたばこ特別税、酒税。私なんか、 …

最高の行政書士を目指す

 あぁ、この先生にお世話になって、よかった。本当に誠心誠意を我社のために骨をおっていただいた。一生、忘れない仕事をしてくださった。日本一の行政書士の先生に出会えてよかった。  自分のことのように親身になって、最初から最後 …

公共工事から民間工事へ

公共工事は減少の一途である。いや早くから、その施策は打ち出されている。方向転換を叫ぶのは遅いぐらいである。しかし、再び、その話をしたい。 公共工事が全部なくなるわけではないが、特に土木系公共工事では、もう生き残ることは秒 …

本当の優しさ

一般貨物運送許可の仕事で、営業所の建物が運送業の用途ではないということで、取り下げを余儀なくされたケースがあります。 用途変更をすれば許可になりましたが、依頼者は用途変更には応じてくれず、損害賠償に訴えてきました。 かな …

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