kitaguchi
知識を力に変える
1987年8月7日 仕事関係アミーゴ! きまぐれエッセイ。
知識には、一般的知識と専門知識の2つがあります。 一般的な知識がどんなに豊かであっても、どんなに広い分野にいきわたっていても、富の蓄積にはあまり役に立ちません。 学校の先生は、知識を教えるプロであっても、その知識を体系化 …
かわいいチョコレイト
1986年8月11日 徒然詩人アミーゴ! きまぐれエッセイ。
チョコレイトが机の上に置いてあった。バレンタインディか・・・ 丸い円筒型で、かわいいメッセージが載せてあった。 その日は、めずらしく始発に乗って、事務所のデスクに座った。 今西利恵ちゃんからのプレゼント。 嬉しかった。ち …
名詞を動詞に変える
1986年8月11日 アミーゴ! きまぐれエッセイ。
文章を書くときに、名詞形を多用すると、硬い表現になり、文意が取りにくくなります。 単純な例ですが、「大工さんは金槌を使用して、家を建築します」を「大工さんは金槌を使って、家を建てます」にした方が柔らかい表現になり、「使用 …
常勝の人
1986年8月7日 幸せの応援歌第2章 発展の想いを持ち続けましょう
失意の時、どん底の時、貧乏の時に、人間は割りと耐えられるものです。辛抱強く生きていけます。何くそ!と思って、がんばれるものです。 個人事業を開始した、最初はナイナイづくしでも、寝食を忘れて働けるものです。苦しい時間を耐え …
ビジネスマンの成功哲学
1985年7月24日 仕事関係アミーゴ! きまぐれエッセイ。
愛読書の一つに「アランの言葉・・加藤邦宏著」と「人を動かす・・カーネギー著」があります。 人間は忘れる動物です。3日前に決意し、己に誓ったことを遠い昔のように忘却してしまい、自分勝手に生きてしまうようです。 そんな自分を …
沈黙の時間を持て
1983年8月7日 幸せの応援歌社長の応援歌第2章 発展の想いを持ち続けましょう第4章 喜びも悲しみも超えて
得意先の社長から教えられた言葉です。 ~~★~~ 静かな時間のなかで自分自身を 見つめるときを持つことです。 この習慣のなかに幸福というものが 芽生えてきます。
家庭ユートピア
1982年7月24日 幸せの応援歌第2章 発展の想いを持ち続けましょう
家庭ユートピアが原点 家庭が舞台 家庭が主役 家庭が本拠地 家庭が本丸 おなご(妻・子)を大事にせん男は、もう一度、家庭に戻ろう! 男を大事にせん女性も、家庭という原点に帰ろう! 登校拒否、いじめ、家族の不和、親子の暴力 …
目的と目標
1981年8月7日 アミーゴ! きまぐれエッセイ。
資格試験に受かることと、その資格を活かして商売をすることは、別のテーブルで理解しないといけません。「資格に仕事はついてこない。仕事は人についてくる」は、私の持論ですが、「目的」と「目標」を確実につかむ必要があります。 目 …
N社長さんの圧倒的善念
1981年7月24日 幸せの応援歌社長の応援歌第2章 発展の想いを持ち続けましょう第4章 喜びも悲しみも超えて
得意先のN社長さんから、「圧倒的善念」という言葉を教えていただきました。言葉というより、お客さんも、社長さんも、従業員さんも、協力会社も幸せになるというお話です。 N社長さんは、おっしゃいました。 「あの人にあんなに …
5本指の靴下
1980年7月24日 第2章 冷えとりと毒出し健康の応援歌
木綿の5本指の靴下をはいています。17年前ぐらいから始めました。 色は白に決めていて、普通のソックスと区別をつけるためです。まず、5本指の靴下をはいて、その上に色物の靴下をはき、外出します。 お風呂から上がり、就寝前には …
願いの糸
1978年8月11日 アミーゴ! きまぐれエッセイ。
あなたを好きだと思うときの 赤 近くにいられないときの 青 一緒にはしゃいでいるときの 黄 幸福でいてほしいと祈るときの 白 いろんな色を紡ぎ合わせて わたしは想いの機(はた)を織る 最後は 紫 神様に 願いが届きますよ …
小説 日本婦道記
1977年8月11日 燃える男アミーゴ! きまぐれエッセイ。
「松の花」をはじめ、「梅咲きぬ」「尾花川」など11編を収めた、山本周五郎さんの短編集です。 原田甲斐を主人公にした「樅ノ木は残った」で、有名な方ですが、この「日本婦道記」も好きな作品の一つです。 彼の小説には、必ず日本女 …